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経営に役立つメールレポートVol.1

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 赤沼公認会計士税理士事務所が贈る『経営に役立つメールレポート』
    
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 発行者:赤沼公認会計士税理士事務所
     代 表
     公認会計士・税理士・財務コンサルタント
     赤沼 博彦(あかぬまひろひこ)
     http://www.akanuma-cpa.jp      
          
     《メールレポート創刊のお知らせ》     
               Vol.1  2008年4月3日
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こんにちわ、会計士の赤沼です。

少しずつ暖かな日が増えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて多くの方々に、私の持っている多くの経験・ノウハウを提供して欲し

い、正直ベースの意見を聞きたいなど、たくさんのご要望にお応えして、

今回あらためてメールレポートを発行することに致しました。

多忙な皆さんのご都合を想定し、すべての記事をコンパクトに心がけまし

た。
 
目次をご覧いただいて気になったところから目を通していただくだけで

も、必ず何らかの『気付き』があるように気を配りました。

それでは、できましたら最後までお付き合いください。


…【目次】……………………………………………………………………

1. ご挨拶
2. 決算対策は十分ですか
3. 早期決算のメリット
4.4月からの手帳は何をお使いですか
5.新規事業発案のきっかけは意外に単純なもの!
後記

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 ■1■
  〜 ご挨拶 〜
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本メールレポートはどちらかでご縁のありました皆様に向けて発信しております。
ひょっとすると私のことを覚えていらっしゃらない場合もあり得ますので、
簡単に自己紹介とご挨拶をさせていただきます。

私こと赤沼博彦(あかぬまひろひこ)は公認会計士・税理士・財務コンサルタント
として昨年独立開業いたしました。

大学卒業後、一時は商売の道に夢を馳せて魚屋修行をしていたこともありますが、
その後一転、世の会社・事業の発展成長の力になるべく公認会計士を目指しました。

会計士になってからはよくあるキャリアルートではなく、税務全般から
M&A、財務調査、会計監査、株式上場コンサル、財務改善コンサル、
資金繰り改善コンサル、事業再生コンサル等々実に多彩で豊富な現場を
経験して参りました。

昨春今までお世話になっていたコンサルティング会社との専属契約を止め、
ようやく自分の経験ノウハウを広く提供できるようになりました。

本メールレポートは私の顧問先・クライアントのように直接お伝えできない方にも
何か少しでもお役にたてられれば良いという気持ちで作らせていただいております。

ご自身の経営やお知り合いの方の経営に少しでも役立てば幸いです。、
ぜひ末永くおつきあいくださいますようにお願いいたします。

プロフィール・業務実績等の詳細については
http://www.akanuma-cpa.jpでご覧になることができます。

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 ■2■
  〜 決算対策は十分ですか  〜
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決算を組む際に、
金融機関など外部利害関係者から見て会社の評価が高まる決算にすることを、十分意識していますでしょうか。


最近の金融機関の融資姿勢が硬化しているのは、
既に多くの皆さんが肌で感じていらっしゃることと思います。

耐震偽装問題に端を発したマンション及び住宅着工の低落に、
更にサブプライムローンの影響と原油高、政治の混乱、そして全面株安にドル安、マイナス材料ばかりが並んでいます。

当然すべてが金融機関の財務体力に悪影響を及ぼしますから、
金融機関の融資姿勢が慎重になるのは予想できることです。

その変化の程度は金融機関により様々ですが、
元々ドライ(合理的)な都市銀行は特にその厳しい態度が顕著に現れ始めています。

不動産担保融資のあるマンション事業者の倒産増加や借入の返済遅延を申し出たところ、即日預金口座が凍結されたという話など最近とみに増えています。

さて金融機関が融資先を支援する際にできることは、ケースバイケースで異なりますが、確実に言えることはいわゆる格付け評価によって全く異なってくるということです。

その格付け評価の最大の要素が直近の決算書数値であることは今や常識です。

近々新規融資を考えていらっしゃる場合や、
既存借入の返済条件について見直し交渉を考えている場合も、
自社に有利な交渉をするために、
その最大の武器である決算書をより良くするように努力するべきでしょう。


以下に思い切って概要だけ示しておきますので、ご参考になさってください。

《金融機関に評価される決算書のポイント》

@自己資本額の増額

A有利子負債金額の圧縮

B総資産の圧縮

C営業利益の増額


《対策の具体例》

上記@との関連で役員借入金の資本組入れ

上記Aとの関連で塩漬け定期預金の解約による借入返済

上記Bとの関連でリース・ファクタリング・SPC利用によるオフバランス化

上記Cとの関連で営業外収益の売上高への変更

他にも数多くの具体策がありますから、
他の対策や注意点については今後お知らせして参ります。


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 ■3■
  〜 早期決算のメリット 〜
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私は税理士会計士の有志で集まり、
財務MAS(マネジメントアドバイザリーサービス)の勉強会を実施しています。

そこで先日皆で再確認したのは、
財務分析の考え方と財務諸表の見方のことでした。


ここで大切なのは財務諸表という結果が生まれるまでの原因プロセスです。

財務諸表は下記の原因プロセスの結果として作成されるものです。


経営環境の変化

会社の対応(経営戦略)

経営行動

経営業績

財務諸表


これから言えることは財務諸表から過去の経営行動や経営戦略が適切であったかが、わかるということです。
少なくとも当事者である経営者はわかっていなければなりません。

経営行動や経営戦略が100点満点だということは滅多にありませんから、
すぐに適切なフィードバックができるかどうかが、
次の経営戦略と経営行動の成否に係わってきます。

適切なフィードバックのためには財務諸表の分析方法に工夫が必要でしょう。
またすぐにフィードバックするためには、とにもかくにもスピードが要求されます。

上場企業は四半期開示が制度化されましたが、
この意味では未上場企業でも一考する価値があるのかもしれません。


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 ■4■
  〜 4月からの手帳は何をお使いですか 〜
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手帳を新調する時期には1月からと4月からの場合がありますが、皆さんは
今年どのような手帳をお使いになっていますか。

私の場合は同じ手帳をかれこれ12年間使っています。
リフィルを取り替えるシステム手帳タイプの『フランクリン・デイプランナー』
というものですが、実に快適に使い回しています。

この『フランクリン・デイプランナー』には、数々のタイムマネジメントのノウハウが
凝縮されています。

私が気に入っているところでは、
例えば
@毎日To Do Listに今日すべき作業を書き出して、ABCランクをつけて、
終わった作業からひとつづつチェックを入れていきます。
このABCランク付けにあたっては、
緊急性と重要性のマトリックスを用いて、
A:重要かつ緊急
B: 緊急ではないが重要
C: 重要でない
のうち、できるだけ毎日の作業がBランクだけになるようにスケジュールを工夫します。
なおこの重要か否かの判断基準は、自分自身の目標に照らして考えますから、必ず明確な長期・中期・短期目標を定めることが前提になります。

A見開き2ページで1ヶ月分のスケジュールを確認できます。

Bあらゆるメモ書きを手帳に書き込んでおけば、書いたメモを探すことは無くなります。

C毎朝ほんの数分だけでもひとつの儀式のように一日のプランニングをすることで、その日一日の生産性が大幅に変わります。

なお最近初めてお会いする経営者の方や専門家の方にこの『フランクリン・デイプランナー』
をお使いの方が増えています。
タイムマネジメントの工夫やアイディアをお聞きしたいと思いつつ、
お互い時間的制約があってなかなか十分な情報交換が出来ず残念な気がしています。


さてフランクリン・デイプランナー手帳も段々と進化しており、
現在ではスティーブン・コーヴィーの『7つの習慣』のノウハウと融合されるに至っています。

参考までにスティーブン・コーヴィーの『7つの習慣』の中身をご紹介させていただきます。
今や自己啓発本の中では最も有名な一冊になりましたが、
1990年に私が初版本を書店で見つけて読んだ時には、
大変な感銘を受けたものの今ほど有名になるとは思ってもみませんでした。

しかし何度読んでも素晴らしい内容は常に誰にでも自信を持って勧めることができます。
下記の内容が『7つの習慣』の内容です。

【内容】

・7つの習慣 選択する力
「刺激と反応のモデル」「影響の輪、関心の輪」を中心に、
いかに正しく判断し、選択するかを学ぶ。自分たちには選択する力が備わっており、
その力を養う。


・7つの習慣 方向を見定める力
仕事の目的、将来のキャリア、家族の将来、など、
私たちが持たなければならない人生のビジョン、ミッションをいかに形成するかを学ぶ。


・7つの習慣 実行する力
忙しく、めまぐるしい現代において、周囲に流されることなく、
自分にとって重要なことをどうすれば実行することができるかを紹介。


・7つの習慣 相手を尊重する力
「勇気と思いやり」によって、他人との「Win-Win」の関係を結ぶことができる。
短期的な「Win-Lose」は、将来的には「Lose-Lose」に陥る可能性が高いことを学ぶ。


・7つの習慣 理解する力
本質的なコミュニケーションを図ろうとするときに、必要になることは、
「聞く力」「理解する力」である。私たちが通常のコミュニケーションの中で、いかに「理解する」ことを行っていないかを考え、コミュニケーションの本質を学ぶ。



・7つの習慣 協力する力
「1+1=3以上」のこの原則を理解し、誰かと協力することで、
私たち個人個人が持つ力の合計よりも大きなことを必ず達成できる。
企業、家族、友人、地域において、相乗効果を発揮すするための考え方と方法を学ぶ。



・7つの習慣 自分を磨く力
自立し、相互依存の状態を実現できたあとも、そのスパイラルを大きくするために、自分自身を常に再新再生しなければならない。
人間の4つの側面それぞれにバランスよく磨くことを紹介する。


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 ■5■
  〜 新規事業発案のきっかけは意外に単純なもの! 〜
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先日東証一部上場企業の某役員の方から聞いた話です。
執行役員以上十数名で3日間の役員合宿をしてきたのだそうです。

テーマは中長期の経営ビジョンづくりです。
要するに3年から10年のスパンで新規事業のアイディアを出し合ったそうです。

最終的に各自が10個程度のアイディアを提出し、全員の多数決で50個程度に絞込み、現在その50個に優先順位付けをした上でより詳細な検討(フィージビリティスタディ)を実施中とのことです。

同社はここ20年弱の間にジャスダックから東証二部そして一部に成長してきた会社で、本業は当面堅実に推移すると見られている優良企業です。

しかし人口減少と急速な老齢化、ドル安・ユーロ高の長期的な為替傾向、
インド・ロシアの動向、すべてしっかりと押さえた上でのアイディア作りをした結果、すぐにでも開始しようと思えるアイディアも少なくありませんでした。

事業計画作成支援をしている私から見て、
この役員の方は経営コンサルタントとしていつでも食べていけるのではないかと思うほど、作業プロセスが整理されていたのには驚きました。


思うに中小中堅企業でも書店に並ぶ事業計画・経営計画の書籍に書かれた方法を忠実に実践すれば、やりようによってはかなりハイレベルなものが作れるのではないでしょうか?

ただし中小中堅企業の場合にはどうしてもオーナー経営者一人のアイディアに依存してしまいがちです。
元々オーナー経営者は類稀なアイディアマンの方が多いので斬新な発想が生まれやすいのですが、いかんせんどうしても一人よがりになる危険性があります。
それを誰か複数の人間で揉むことができれば、意外に上場企業にも負けない素晴らしいアイディアに結実できる気もします。
その複数の人間で考えを揉む仕組みがあれば良いのに・・という思いがしてなりません。


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 ■後記■
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

従来メールマガジンを読まれた皆様にどのようなメリットを提供できるのか、私自身なかなか確信を持つことができませんでしたので、
メールマガジンの提供はまぐまぐにより不定期に発行していただけでした。

しかしごく最近私のホームページをご覧になった複数の方々から、
せっかく沢山の引き出しを持っているのだからホームページだけを
情報提供の場とするのは勿体無いのでは、と言われたのをきっかけに、
ご縁のできた方々向けにささやかながら情報提供をさせていただくことに
致しました。

どれだけのお役に立てるかわかりませんが、
毎回一つでも良いので経営に役立つ『気付き』のヒントをご提供できれば、
これにまさる喜びはありません。

すべての経営同様、私自身も毎日Try&Errorの連続です。

当メールレポートに対するご意見、ご要望、お叱り等お寄せいただければ、
より役立つ内容にできると思いますので、よろしくお願いいたします。

今後とも赤沼公認会計士税理士事務所『経営に役立つメールレポート』
をよろしくお願いいたします。

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■当事務所&本メールレポートのミッション

 ●『会計マインド』を活用して、中小・中堅企業を成長・発展させること

   ◆「管理会計を活用して、黒字成長を実現する!」
   ◆「資金繰り・資金調達・キャッシュフローに強い経営!」    

 ※会社の成長・発展のためには黒字とキャッシュフロー戦略が不可欠で   す。
  従来の財務会計の枠にとらわれず、真に会社の成長・発展のために
  問題解決型・顧客の利益優先・人間的な想い重視の支援をして参りま   す。

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