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経営に役立つメールレポートVol.8

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 赤沼公認会計士税理士事務所が贈る
 社長が元気になる!『経営に役立つメールレポート』
    
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 発行者:赤沼公認会計士税理士事務所
     代 表
     公認会計士・税理士・財務コンサルタント
     赤沼 博彦(あかぬまひろひこ)
     http://www.akanuma-cpa.jp      
               
               Vol.8  2008年7月21日
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こんにちわ、会計士・税理士・財務コンサルタントの赤沼です。

どの記事も私自身の体験と専門知識を振り絞って書いております。

どれか一つでも経営上の「気づき」のヒントになれば幸いです。


…【目次】……………………………………………………………………

1. <ビジネスの妙>
  〜〜
2. <黒字経営の技>
  〜〜
3. <資金繰りの知恵>
  〜〜
4.
  〜〜
5.<ワークライフバランス>
    〜〜
後記

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 ■1■<ビジネスの妙>
  〜〜
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前回はビジネスにおける運というものを考えてみました。

あらためて振り返ると自分のビジネスが上手く軌道にのり、これまで成
長してきたのは、運が良かったからだと思えるところが必ずある筈です。

同時にその運を引き寄せたのは社長ご自身の工夫・頑張り、社長ご自身
の魅力だったりすることでしょう。

ともかくこの「運」というものを真正面から捉えてどのようにすれば強運
・幸運をつかめるかということを積極的に研究推進されておられるコン
サルタントの松永修岳先生のことを簡単にご紹介しました。

前回のメールを配信した後に、あちこちから問合せがあったり、このメ
−ルがきっかけで私の顧問先社長が運をよくするために工夫されている
ことのお話になったりし、他人には言わないものの多くの経営者の皆さ
んが「運」を良くすることにご興味おありだとわかりました。

そこでより詳しくお知りになりたい方のために、今回はその松永修岳先
生が最近発刊されました小冊子をご紹介いたしたいと思います。
60ページ程度にとてもコンパクトにわかりやすく「運」をよくする具体
的な方法が丁寧に記載されています。

私自身この小冊子を常時カバンに忍ばせ、時折電車の中で見たりしてい
ます。
最近気のせいか、電車の乗り換え・接続がスムーズになった気がしてい
ます。ぎりぎりで間に合ったり、丁度電車がホームに入ってきたりで、
勿論その度に「なんて運がいいんだろう!」と思って気分良く、次の目
的地に向かうというわけです。


(題名)『Good Luck!』世界を幸せにする『幸運』の分かち合い

目次(抜粋)

はじめに 『幸運』は、分かち合えば増えていく

『幸運』への扉を開く
運を良くする4要素
人生に『幸運』をもたらす『ラックマネージメント』
「運」とは何か?
『幸福な成功者』になるための秘訣


良い運を引き寄せ、『幸運』を育むための智恵
ツキを呼ぶ習慣
運の良い人と悪い人の大きな違い
「運」との付き合い方
「運」の流れを変えるには
「運」を呼ぶ『心』の使い方
5つの不運を招くこと
運気を上げる為の21の心得
「しごと」には4つある〜『幸運』を育む「しごと」とは
富は人脈の質と量で決まり、人脈の格差が経済格差となる
ビジネスで人脈を得たければ
財脈をつくるポイント
「もう一度会いたくなる人」になれば、「運」は良くなる
(省略)

ご希望の方は松永先生主催のHPからお申込ください。

 

 


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 ■2■<黒字経営の技>
  〜どんなことがあっても勝ち残れる企業になるには?〜
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前回のお話はこうでした。
毎年毎年確実に利益を挙げ続けようという一見正しい経営をしていても、
最近のように世の中が大きく変わると、このような経営では勝ち残ってい
くことができないことがはっきりしてきました。

さて今回は、ではどのような経営をしなければならないか、ということを
お伝えします。

それは今年の利益、来年の利益、再来年の利益というふうに足元から積み
上げていくのではなく、この世の中が3年後5年後どんなふうになってい
るだろうか?と考えることから始めます。

そして3年後5年後こんなことが起きているかもしれないと気づいたら、
そのような時にわが社が生き残っていくためには、3年後5年後にどんな
ふうな経営になっていないといけないか?と考えてそのようになるために
は今どういう手を打たなければいけないか?を考えるわけです。

このような経営計画の立て方をして、経営を実現していかなければ、勝ち
残れないということになります。

もう一度言います。

これからの経営計画は、今年いくら来年いくらというように足元から積み
上げて将来を見るのではなくて、将来の世の中の状態を先に考えて、それ
から我が社が将来こうなるためには今どうしなければならないか?という
ように手前に物事を引き寄せてくるという物の考え方をしなければならな
いということです。

いかがですか?

中期経営計画を作っている会社も少なくありませんが、このように将来の
物事を手前に引き寄せてくるということを実際に行うというのは容易では
ありません。

優秀な人材に恵まれた上場企業であっても、社長ご自身ががこのような考
え方をよく理解していなければ、やっぱり思うようには行っていないでし
ょう。

さて今度はこれからの経営計画の意味を違う言葉で表現してみます。

単に利益をどう実現していくのかというお話ではなくて、もっともっと戦
略的に3年後5年後に世の中の環境がどのようになっていても勝ち残れる
企業体質をどのように設計して育てるかという事であると言えます。
この3年後5年後に勝ち残れる企業体質とは、その業界業界ごとに異なる
勝ち残るための条件を獲得するためのものです。

次回では、実際どのようにすれば良いのかいくつかすぐに使えるテクニッ
クをご紹介したいと思います。


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 ■3■<資金繰りの知恵>
  〜今さらながら銀行格付の話そして顧問税理士の功罪〜
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今さらながらと書きましたが、5年10年と経営されている方であれば、
皆さんご存知でしょう。
バブル崩壊後、各銀行が貸付先の債務返済能力を査定して、正常先から
破綻先までのどこかの段階に格付け評価するのです。

銀行によって多少の違いがありますが正常先から破綻先まで10〜15
段階の格付けに分けるのが一般的です。

竹中平蔵大臣の肝入りで平成16年3月までに都市銀行の不良債権比率
を一定パーセンテージまで減らさないと、時には公的資金導入により国
有化、すなわち国によって買収されてしまうということで、当時各都市
銀行は、不良債権扱いされる格付けの会社を減らすことでやっきになり
ました。

当時新聞マスコミでは、銀行の貸し剥がし、貸し渋りが大ニュースにな
りましたから、銀行格付けのことは皆さんおぼろげながらご存知だと思
います。

しかし喉元過ぎればの感ありで、最近はあんまり話題になりません。
ですが実際に借入を検討したり、銀行とお付き合いする上では今もこの
格付け抜きには全く話が先には進まないことを皆さんお忘れではないで
しょうか。

最近決算時や銀行対策のお話になった時に出る言葉は、「債務超過はま
ずい」とか「さすがに赤字だけは避けなければ」です。

この言葉10年前、20年前と殆ど進歩していませんね。

それもこの会話が事業年度末が過ぎてから話されているのですから、恐
れいることしきりです。

というのも私が最近お付き合いし始めたいくつかの会社で驚いたことが
あります。

「いつも決算後2ヶ月の申告期限の前日頃に初めて決算の結果を知るん
ですよ。うちの顧問税理士はいつもこうです。」と言われます。

事業年度が過ぎてから債務超過や赤字決算が判明しても、実際問題手の
打ちようがありません。
しかしその場合、税理士は決算数字に手を加えてぎりぎり黒字、債務超
過を防ぐのです。

税務署は納税額が減るような処理には神経質ですが、本来支払わなくて
よい税金を納めるような経理操作には当然ながら全く我関せずです。

こんなことを毎年続けたらどうなるでしょう。

最終的に税理士が決算を終わらせるまでどれだけの赤字か黒字かが判ら
ず、普段はただひたすら目の前の仕事をこなす毎日、支払わなくてもよ
い税金を支払い、資金繰りはみるみる苦しくなっていきます。

それでもなんとか倒産せずに済んでいるのは銀行融資があるからです。
この先は□□□操業、○○地獄、とか△△漬けという表現がぴったりの
悲惨な状況が待っています。

ではどうすれば良いのでしょう。
こんな資金繰りの苦労から開放されている社長は何が違うのでしょう。

それは簡単なこと、税理士任せの経理操作ではなくて、事業の実力で黒字
と資産超過状態を作ることです。

はっきり書かせていただきますが、顧問税理士は経営の専門家ではありま
せん。
税務の専門家ではありますが、税務は経営の中のごくごく一部分でしかあ
りません。
その一部部分の専門家である税理士の言うことに単に従っていては経営そ
のものがおかしくなるのは当然です。

中には経営の研究に造詣深く、ご自分の立ち場をわきまえてしっかり顧問
先の経営が良くなることに配慮してご指導されている先生もいらっしゃい
ますが、そのような先生は稀です。

ぜひご自分の顧問税理士の先生に言ってみてください。

「銀行対策として銀行格付けの向上策を図りたい、そのためには毎月毎月
の月次決算をして決算前に早め早めの対策を打ちたい」と言ってください。

その時の返答次第で、顧問税理士が単に税務事務の委託先なのか、本当の
経営アドバイザーなのかがわかるというものです。

キーワードは「格付け向上」と「月次決算」ですので、お忘れなく。


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 ■4■
  〜今回は休講させていただきます〜
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 ■5■<ワークライフバランス>
  〜経営コンサルタントも長時間労働で悩んでいる 〜
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私が数年前に在籍していた経営コンサルティング会社で、長時間労働が常
態化していたため、労働基準局の調査指導が入るのを恐れて、その対策を
講じようとしていた矢先、私がその対策委員会の委員長を拝命することに
なりました。

名前は「時間短縮委員会」略して『時短』です。

今までの年俸制を廃止して時間外手当、休日手当てを支給しなければなら
ないのは明らかでしたので、その短い勤務時間の中で従来どおりの仕事を
するための生産性向上が大きな任務でした。

まず私たちは100人強の職員全員にアンケートを取りました。

その結果浮かび上がってきた内容は次の通りでした。

最大の問題は段取りと仕切りが下手。

そして時間意識不足の二点でした。

段取りと仕切りというのは、仕事の案件単位にスケジュール感、役割分担
が不明確、突発的な予定変更に対する対応力の弱さ、関係者を仕切る能力
不足、品質管理不測、コミュニケーションなど情報共有のまずさが指摘さ
れました。
また案件単位ではなくて、個人レベルの段取りの悪さも多く指摘されまし
た。

第二の時間意識不足とは、普段他人の時間を尊重しようという意識や短時
間で成果を上げようという意識が無く、長時間労働は当たり前というもの
です。

この結果から少なくとも大部分の社員が現状に問題と不満を感じているこ
とにまずはほっとしたものでした。

もし全員が長時間労働は善だ!という価値観ならば、それを変えるのはか
なり厳しいものがあるからです。


第一関門クリアの後は、その改善策です。
アンケートによって皆さんが一番有効ではないかと考えた改善策は、案件
毎の現場監督であるリーダークラスの段取り力、仕切り力の向上が急務と
いう結果です。
次が個々人の仕事の仕方のスキルアップ。
またナレッジデータベースなど過去の仕事を共有して利用する仕組みづく
りが上がりました。

このような結果を受けて次に私たちは、職員全員に対して、仕事の仕方の
スキルアップ研修を実施することにしました。

名づけて「仕事の仕方研修」と「タイムマネジメント研修」です。

私が講師をしたわけですが、当時の研修を記録したビデオをこのコンサル
ティング会社では今も新入社員研修で使用しているそうです。
少々恥ずかしい気がします。

今でこそ書店に行くとタイムマネジメント、仕事の効率化の類の本は溢れ
ていますが、当時は探してみてやっと1冊2冊見つかるという位、社会的に
仕事の生産性アップはあまり注目されていませんでした。

新しいノウハウ本が続々と出版されている今日でも、このコンサルティン
グ会社では私の研修ビデオを使用しているほど、内容は未だ陳腐化しない
だけの内容だったのだと思います。

私のこの研修とその後の日々の仕事へのルール化によって、実際数ヵ月後
の就業規則・給与規程の変更により労働時間が大幅に制限されたにも関わ
らず業務成果は減ることはありませんでしたし、現場での混乱もあまり発
生しませんでした。

次回は私が実施したこれら「仕事の仕方研修」「タイムマネジメント研修」
の中身をご紹介していきます。


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 ■後記■
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今年は梅雨らしく小雨の日もありますが、概して中休み?というような良い
お天気が多いですね。

ところで皆さんは「レイダース4クリスタルスカルの伝説」はもうご覧にな
りましたか?

私は数ヶ月前にネットで偶然見つけてから他の人に先駆けて公開を待ってい
たのですが、いざ封切後仕事が忙しくなってしまいまだ観に行けていません。

まだまだ時間はあるさ、と言っているうちにいつの間にか終わってしまい
がっかりすることが良くあります。

そんな時には、「なーに映画館で観るよりレンタルDVDを我が家のアクオス
でゆっくりくつろいで観るほうがいいよねー」などと言って自分を納得させ
ようとしています、それこそしょっちゅう。

でもでも今回だけは必ず映画館で観たいと思っています。

一時レンタルビデオが流行り始めた時、映画館がすたれた時期がありました
が、やっぱり映画館でみなければ全く別の映画ではないかというものもあり
ましたし(例えばジュラシックパーク)、映画館で見たいというものです。

次回配信するまでには映画館に行きたいと思います(誓)。

皆さんも是非!


当メールレポートに対するご意見、ご要望、お叱り等お寄せいただければ、
より役立つ内容にできると思いますので、よろしくお願いいたします。

今後とも赤沼公認会計士税理士事務所『経営に役立つメールレポート』
をよろしくお願いいたします。

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■当事務所&本メールレポートのミッション

 ●『会計マインド』を活用して、中小・中堅企業を成長・発展させること

   ◆「管理会計を活用して、黒字成長を実現する!」
   ◆「資金繰り・資金調達・キャッシュフローに強い経営!」    

 ※会社の成長・発展のためには黒字とキャッシュフロー戦略が不可欠で   す。
  従来の財務会計の枠にとらわれず、真に会社の成長・発展のために
  問題解決型・顧客の利益優先・人間的な想い重視の支援をして参りま   す。

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