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事務所通信Vol.6 part5(2010年7月)

 

■今月の一押しネタ・耳寄り情報

 

■赤沼所長の一押しネタ

恩田木工

真田藩を再建した誠心の指導者

著者:川村真二

出版社:PHP文庫

価格:525+

「人というものは、よき人が使えばよくなるものでござりまする。悪い人が使えば悪くなるものでござりまする」江戸時代、財政難に苦しむ真田藩再建の大任に挑む恩田木工(おんだもく)が、不正を働いた藩士の罪を許し、藩再建の旗手に見事に改心させる際の名言です。著者はこの本を自身のリーダーシップ研修の教材に使用しているそうですが、まさにリーダーのあるべき姿の宝庫です。勇気を振り絞り命懸けで殿に諫言する様、大商人との命懸けの交渉の様、藩士一同への巧妙な働きかけ、その識見と才を遺憾なく発揮した、「誠の心」を持った理想的なリーダー像には、誰もが憧れるに違いありません。

■スタッフ日高の一押しネタ


星野リゾートの教科書

著者:中沢康彦

出版社:日経BP社

価格:1,500+

「おいしくなかったら全額返金します。」星野リゾートが経営に乗り出したアルツ磐梯のゲレンデのレストランではカレーを「おいしさ保証」のうたい文句でサービスを提供し始めました。ゲレンデのレストランというと不味くて当たり前というのが相場です。ここもご多聞にもれず以前は商品を出すことだけを主眼としていて、お客様に喜んでもらうことを真剣に考えてきませんでした。そこで星野社長が導入したのが、スタッフへのサービスの意識づけ、顧客満足度アップのシステムでした。導入結果は大成功。このアイデアの拠り所となったのが80年代の経営の古典的教科書でした。この逸話から古い教科書を読み返したくなる思いになりました。

 

■編集後記


6月中旬からのサッカーワールドカップ。日本も決勝トーナメント進出し、私達にわかサポーターをたっぷり楽しませてくれたのは、本当に嬉しい誤算でした。きっと寝不足の方も多かったことでしょう。サッカーを見ていると、勝って当然と周りに言われると苦戦し、負けて元々という時には、意外にいい試合をすることが多く、ほんとメンタルなスポーツなんだなと感じますね。(赤沼談)

ツイッターではいろいろつぶやきに触れる機会があり、その中から毎日きらりと光るつぶやきが発見でき良い刺激を受けています。例えば人生訓、ビジネスネタ、スポ根、お笑い等。ブログだと読むのに疲れてしまうのですが、ツイッターだとスイスイと読み進められます。このような気軽さも受けている要因なのでしょう。

(日高談)