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事務所通信Vol.8 part1(2010年9月)

◆目次

■ひと目でわかるビジネスネタ

TSUTAYAが取り組む脱デフレ策

■今月のいい話

■今月の気づき

・仕事のコツ!思い切って覚悟を決めれば、楽だし上手く行く!

■経営に役立つ会計

 資金繰りが楽な会社の特徴その6

■経営者のための税務

 欠損金の繰越控除を活用する

■今月の一押し

■編集後記

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映像・音楽レンタルの「TSUTAYA」が今、積極的に脱デフレ策に取り組んでいます。デフレスパイラルからの脱却に役立ち、個々の事業者の経営を健全化するヒントとしてご紹介します。

きっかけはライバルの「ゲオ」が昨年「旧作品1週間100円キャンペーン」と称して、一斉に旧作品のレンタル料金を200〜300円から100円に値下げしたことに端を発します。この影響で業績が落ち込んだ「TSUTAYA」の対抗策が次の二つです。

@『発掘良品』、映画「ジャガーノート」など従来なぜかレンタル不可だった確実に面白い名作を選りすぐって紹介し始め、新作並みの貸出実績を作っています。そしてもちろんこの作品をレンタルできるのは「TSUTAYA」だけなのです。

A御存じの『Tカード』。今やファミマ・牛角・エネオス・ブックオフ・ドトールなど業種を越えてポイントを集めることができます。

さらに『相互送客』と言って、TSUTAYAでファミマの割引券を発行しファミマで牛角の割引券を発行すると言った取組みも始めています。

(週刊日経ビジネス 2010..30号)